リフレッシュサロン Ange体験談

オトナの必要栄養素

今回は体験談として書かせていただきました。

拙いですが、迷っている方の背中を押すお手伝いが出来たら嬉しいです(^^)

コースについて

私は【性感マッサージ じっくりプラン(210分)】でお世話になることが多いです。

スタンダード(180分)が物足りない、ということではありません。

性感の時間としてはスタンダードでも十分なのですが、 “一緒に居る時間” としてそのくらい欲しいという気持ちからじっくりプランにしています。

施術までの流れ

〜待ち合わせ〜

毎回穏やかにご挨拶。

柔らかい雰囲気にしずくさんとの時間が始まるなと噛み締めつつ、お散歩気分でホテル選びです。

〜お部屋に着いたら〜

まずはうがい・手洗い大切に!
しずくさんが準備してくれている間に雑談タイム。施術中に使うアロマも選びます。
体調や気分によって毎回変えるも良し、
“この香り” って決めて同じものでも良し。
私は一つのきっかけというか、スイッチとして毎回同じものにしています。

お着替えを持ってお風呂へ。
もちろん長風呂は出来ませんが、施術のためにも温まります。

施術の流れ

〜施術開始〜

毎回丁寧に「よろしくお願いします」で、双方ぺこり。回を重ねてもちょっと照れる瞬間です。笑

〜まずはうつ伏せから〜

最初はうつ伏せで軽くマッサージと、温湿布を腰元にペタリ。くすぐったがりなので毎回笑ってる気がします…申し訳ない。

その後ベビーパウダーを使ったパウダーマッサージ。空いてるお手々は握ってくれます。
背を撫でる手も、握ってくれる手も本当に優しい。

髪が短いので、首元は襟足を逆撫でるようにそわり。
細いのに指が長くて綺麗な手。
覆うように頭を撫でてもらうのも好きです。
温かくてうとうとしてきそうになるのに、ちゃんと身体の期待が高まってくる のはさすがの手腕。

背中や首元を隈なく愛でていただき、足元〜下半身全体へ。
性感ではあるのですが、ふくらはぎなど普通のマッサージとしても気持ち良いです。その合せ技が、よりリラックスさせてくれます。

〜続けて仰向けに〜

体勢を変え、胸元へ。

これは経験豊富な方こそ驚くのでは無いでしょうか。
これだけ丁寧に時間をかけて触られること無いと思います。指だけでこんなに気持ち良いことある!?って一番驚いたのがここでした。
あまり触られ過ぎると後でヒリヒリしてしまうのですが、しずくさんだと一切無し。不安無くお任せ出来ます。

合間にぎゅって抱きしめてもらったりしつつ、いよいよ大事なところへ。ここからは手袋を装着してくれます。

しずくさんが手袋をつけるのを眺めている時間が、一番えっちだなぁと思っています。
期待と、大人しく “待て” をしていますという時間。

手袋を確かめるようににぎにぎしている様など、もはや見せつけてない?とすら感じるのはこちら側の問題ですね!

そしてこの辺りからしずくさんの本領発揮。

施術開始から一貫して、「ここ触っていくね」など、場所を移すごとに丁寧に声をかけてくれます。
基本的には施術中に余計な会話は無いのですが、こちらから何か言えば優しく応じてくれます。

でもしずくさんには高性能なノイズキャンセリングが搭載されているので、つい口から飛び出る
「やだやだ」「もう無理」は華麗にスルーされます。笑
その代わり、気持ち良いって伝わると
「気持ち良いね」って優しく笑って肯定してくれます。

声音も視線も、本当に “上手に気持ち良くなれて偉いね” って褒めてくれるような感じなので、
なら良いか…と、解かれて溶けていく。

改めて、素敵な時間をもらっているなと感じます。

施術後

施術後も落ち着くまで抱きしめたり、優しく撫でてくれます。

シャワーを浴びて、最後に貰うクリームを塗って。
身支度を整えたら、最初の待ち合わせ場所まで一緒に向かいます。
もう終わってしまったなーと名残惜しくなりますが、感謝を込めて “ありがとう、またね” のご挨拶。

栄養補給させてもらったな、と内側からぽかぽかしながら帰ります。

しずくさんの素敵なところ

キスも含めてオーラルなし、って物足りないのでは?という疑問はあるかもしれません。
でもそれを軽く超えるテクニックをお持ちです。

手だけ、指だけでこれだけ気持ち良いって本当に凄い。
その時々で部位や力の入れ方を使い分けて、
“一番気持ち良い” を作ってくれます。

あと、キスって個性というか癖が出ると思っています。相手のやり方を身体が覚えてしまう。

【必要以上に身体を書き換えられない】ことと、
【日常に戻るための余白】としてわざと残してくれているような。

本当はもっと簡単に夢中にさせることも出来るのに、あえてそれをしないことを選んでいる。
そんなしずくさんの想いを感じます。

先輩、後輩、上司、部下、彼女、妻、娘、母親。

そのどれでもない、何の肩書も無い「自分」としての時間が欲しい。
そんな方に、しずくさんとの癒やしの時間を楽しんでいただきたいです。

私もまたお会い出来る日を楽しみに、日々の活力にしています。

しずくさん、いつも素敵な時間をありがとうございます!